【WDW】Magic Kingdomの日本にはないアトラクション

海外ディズニー

こんにちは!
今回はフロリダのウォルトディズニーワールドにあるMagic Kingdomについて書いていきます🐭🏰

Magic Kingdomはシンデレラ城があるパーク

まずこのマジックキングダムというのはフロリダのウォルトディズニーワールド(WDW)にある四つのテーマパークのうちの一つで、あのシンデレラ城があるパークです(WDWのざっくりとした概要についてはこちら)。
私がこのパークを一言で言い表すとしたら東京ディズニーランド←
もちろん規模や大きさが違うとかアトラクションも東京にないものがあるとかそう言ったことはありますが、基本的には東京ディズニーランドの感じで、周りながらも「本当にディズニーランド(東京)だなあ…」なんて思っていました。

東京ディズニーランドにはないアトラクション

呑気に東京ディズニーみたいだなんて思っていた私ですが、もちろん違いもたくさんあります。
まずフロリダのマジックキングダムにあって東京にないアトラクションの一部には

  • Seven Dwarfs Mine Train 七人のこびとのマイントレイン
  • TRON Lightcycle / Run トロン・ライトサイクル・ラン
  • Under the Sea – Journey of The Little Mermaid アンダー・ザ・シー:ジャーニー・オブ・ リトル・マーメイド
  • Walt Disney’s Enchanted Tiki Room 魅惑のチキルーム(スティッチ不在)
  • Monsters Inc. Laugh Floor モンスターズ・インク:ラフフロア
  • The Hall of Presidents ホール・オブ・プレジデンツ
  • Walt Disney’s Carousel of Progress カルーセル・オブ・プログレス

などがあります。

普通のアトラクションとは違う下の三つは以下の内容です(これまたざっくり)

Monsters Inc. Laugh Floor モンスターズ・インク:ラフフロア
ザ!アメリカンエンターテイメント!!なステージで基本的にはマイクとその仲間たちがステージでコメディーを披露してくれるのですが、始まる前には観客をランダムに選んで正面の画面に写しておちょくるし、ショーの間もそれぞれのモンスターの質問に対して挙手するとマイクを渡されて会話をするというスタンドアップコメディー的なものです。
The Hall of Presidents ホール・オブ・プレジデンツ
アメリカ歴代の大統領全員がアニマトロニクス(ディズニーが作る高精度のロボット)となって大集合する圧巻のステージです。
Walt Disney's Carousel of Progress カルーセル・オブ・プログレス
これはなんとステージが回るのではなく、私たち客席側がステージの周りを回るちょっと斬新で面白い仕組みのアトラクションです。技術進歩を説明するアトラクションで、現代社会の教科書に載ってそうな内容を流石のディズニーはもう少し面白く解説というか語ってくれます。ステージを回る時に流れる曲が頭から離れないのと、なぜか私はこのアトラクションが好きになってしまって、もしまた行ける機会があったら絶対乗りたいです笑

ラッキーなことに上記のアトラクションは全て乗ることができたのですが、この中でもトロンのアトラクションに関してはもう色々なことが例外すぎてとても思い出に残っています(下記参照)。また、ホール・オブ・プレジデンツとカルーセル・オブ・プログレスに関してはザ!アメリカ!!で私は結構好きでした。ただこの二つのアトラクション(どちらも着席でステージを見るタイプ)は説明がメインのアトラクションなので、英語がわかるとより楽しめるかなと思います。

トロンのアトラクションが想像を超えていた

建物自体が本当に綺麗。湾曲した屋根の下のレール
はライドが出発してすぐ通るコースです

私はディズニーへ行く前にアトラクションのネタバレがないように事前情報なしで行ったのですが、トロンが割と新しいアトラクションで人気もあるということは知っていたので、乗れるか乗れないかは運次第だと思っていきました。さらにこのトロンは普通に待つ列がなく、Virtual Queue(バーチャルキュー)というもので並ぶ権利を課金なしで獲得するか、Lightning lane(ライトニングレーン)というものに課金してそこまで並ばずに乗るかのどちらかの選択肢しかありませんでした。私はもしバーチャルキューで取れたら乗りたいなくらいだったので、朝の7時にアプリでスタンバイをして7時になった直後にアプリで運試し、無事並ぶ権利の獲得に至ったわけですがそれでも列番号が83とかで結局並び始めたのが15時過ぎでした(並ぶのも列の番号順なので例えば開園直後は1から10の列番号のひとが並べます)。

私の夫は代の絶叫系が苦手で、パイレーツオブカリビアンの落ちるところさえビビる人なのに私の夢だったからということで一緒に乗ってくれることになっていて、自分たちの番号が近づけば近づくほど無口になっていき、並んでいる時は本当に緊張して「気失ったらごめん」と言っていました(かわいそすぎ)。

対して私は何も知らなかったため、きっとすごい早くバイクで走るような感覚を味わえるアトラクションなんだろうな〜楽しみ!くらいの感覚で、ジェットコースターという認識すら持っていませんでした←

で す が

ようやく自分たちの番になりバイクに跨ると「あれ、なんか乗り方違う?」という違和感。

キャストさんが来て一言、

違う、ひざまずけ

ここで私はあれ?と思いました。

そして体を固定するのは背中側からのホールド。

ここでもあれあれ?と思いました。

そしてあれよあれよという間に出発。

スムーズに動いた後に完全停止して急に3…2…1のあとの

想像を絶する加速度

体感したことが全くないレベルでぐんぐん速くなって「え、私これやばいかも」と思いました。

そう思ったと同時に頭をよぎった夫の言葉。

即座に隣の夫を見ましたが何しろバイクに張り付いた姿勢なので見えない。

でもめちゃくちゃ叫んでいるのが聞こえてそこで私も「叫べるなら大丈夫だ」と安心したところでこの速すぎるアトラクションに集中しました←

降りたあとはだいぶずっと手も震えてて想像を絶する速さと恐さのアトラクションでした。

でも時間が経つにつれて楽しかった気がする…!と思うアホさ笑

絶叫系が好きな人にはとてもオススメのアトラクションです。

きっと思う5倍は速いです。

次回はミッキーのベリーメリークリスマスパーティーレポ

本当はミッキーのベリーメリークリスマスパーティーのレポもここに書こうと思ったのですがとても長くなってしまったので、次回書きます。ここまでお付き合いいただいた方ありがとうございます!!

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